日本統治下における台湾キリスト教伝道
カイザルのものはカイザルに、神のものは神に
美しい島フオルモサ(台湾)のもうひとつの歴史
手記 - 恵さんへ大変貴重な資料です 父より - から
Another History of Ilha Formosa.
何かの用件で高尾の駅長さんのお宅におりました時、聖書学院入学前にお世話になりました御家庭の長男、諏訪太一君が(ホーリネス上諏訪教会の教会学校に出席)「小池さん。明日沖縄に飛びます。」との挨拶をなされました。私は驚いて何と返事をしたか覚えがありません。
戦後、ホーリネスの群中央委員として沖縄の教会を問安した折、新川広子先生が「軍艦にあたった飛行機は一つもありませんでした。」と語ってくださいました。私はまぶみの丘から「太一君」と叫びました。家内の弟、幸男君も少年特攻隊員であり、鹿児島から「明日、沖縄に飛ぶ」と待機していましたが、8月15日終戦となり無事であったと聞いております。(家内のおじさんは すでに特攻隊員として戦死されておりました。)
(写真 25b)。